ずっと一緒に暮らせる家 バリアフリーリフォーム
お年寄りが安心して暮らせる家を提供したい。高齢化が進んで老後の時間を夫婦で過ごす方が、増えているのではないでしょうか。 お互い歳を重ねているのですから、移動しやすい・怪我をしにくい家にしませんか。少しの工夫で老後の時間がもっと楽しくなります。
段差をなくす
普段気づかないでいても、家の中は結構段差やでっぱりがあるものです。もしも怪我などして車椅子や、杖をつかなければならない時
少しの段差が、困ったりしてしまいます。また、廊下や階段に手摺をつけておけば、いざという時に掴まれるので大きな事故を防げます。
転びにくい、あったかい風呂場
家の中でお風呂場も事故が起こりやすい場所になります。床がタイル張りが多いと思いますが、滑って転んで頭を打った場合大きな事故に
なりかねません。床を滑りにくい素材に変えるだけで、転倒事故を未然に防げます。また、冬場などは脱衣所や風呂場が寒く心臓発作を
起こしてしまう場所にもなりえます。そういった理由から浴室暖房も選ばれています。
火災を防ぐ
どうしても火を使う場所なので、火災などの心配があると思います。そこでガスからIHクッキングヒーターに替えることにより、火災事故の確率を
グンと減らせる事が出来ます。その際に火災探知機から煙感知器にも交換した方がより安心です。